紙巻きたばこと加熱式タバコと電子タバコの違い

 

皆さんこんにちわ!

ウェルです

 

今回は

紙巻きたばこと加熱式タバコと電子タバコ

の違いについて書いていきたいと思います

相談を受けたり記事を見たりしてると

特に加熱式タバコ=電子タバコ

だと思ってる人が多い気がします

 

機械で動かしてるから混同するのも

無理はないんですけどね

 

もっと分かりやすく分類される

呼び方は無かったのか…

と今更言っても仕方ないので

 

それはそれとして

割り切ってお話ししていきます

 

ちなみに害については以前

紙巻きたばことvapeではどちらが体に悪いのか

という記事で話しているので

 

今回は割愛します

知りたい方はこちらを見て下さい

https://wellvape.hatenablog.com/entry/%E5%AE%B3%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AE

 

ではまず分類から

歴史が一番古いのは紙巻きたばこです

 

喫煙者なら皆さんご存知の

紙で巻かれていて火を付けて燃焼させながら

吸うタイプのタバコです

 

ここ数年でいきなり加熱式タバコ等に

手を出してる人以外は

ほとんどの喫煙者が通る道ですね

 

こちらにはニコチンとタールが含まれていて

依存性は高いです

 

かくいう私も10年以上吸ってました🚬

 

皆マズいマズいと言いながら吸ってますが

私は寝起きの一服と食後の一服は

とても美味しく感じてましたよ

 

強いて言えば

壁紙や歯にヤニが付くのが嫌でしたね💦

 

あとはたまに火種がどっか落ちて

布製品に穴が空いたり体に落ちて火傷したり

 

灰皿ひっくり返したりして

掃除が大変だったりもしましたね

 

外では喫煙ルールを守りながら吸っていたので

他人に及ぼす受動喫煙に対して

うまいこと分煙できていれば良いと思います

 

ランニングコストについては

今までも散々記事に書いてきましたので

一言だけ↓

 

タバコ類としては一番高いですが

喫煙している感覚としては

満足度も一番高いんじゃないでしょうかね

 

吸ってる感が一番強いタバコではありました

 

次は加熱式タバコです

 

これはコンビニで売られていて

紙巻きたばこを販売している各会社が

新たに打ち出した商品です

 

仕組みとしては

タバコ葉を機械によって加熱する事で

ニコチンとタバコの味を接種する

という感じです

 

燃焼させないのでタールが含まれず

歯や壁紙にヤニが付くこともなく

においも紙巻きたばこに比べて少ない

 

とされていますが

中には加熱式タバコの方がくさいって

言う人もいます

 

ランニングコスト

紙巻きたばこと変わらないか

満足感を求めて吸う頻度が多くなって

逆に高く付くなんて話も聞きます

 

今現在では

IQOS·glo·プルームシリーズ

の3商品が加熱式タバコですね

 

更にIQOSとgloとプルームX等は

高温加熱式と分類され

プルームテックは

低温加熱式と分類されます

 

高温加熱式の特徴は

満足感が低温加熱式よりも高く

においも低温加熱式より高く

健康被害も低温加熱式に比べて高い

という感じです

 

プルームテックは低温で加熱して吸引するので

満足度を上げるためにリキッドという水分を

タバコ葉と同時に吸います

 

実はプルームテックは

電子タバコに限りなく近い加熱式タバコ

なんですよね

 

なので健康被害は結構少ないと

見解されている記事が多いです

 

と同時にIQOS等を吸う人からしたら

吸った感じがしないとか

満足度が足りないって思う人が多いですね

 

かくいう私も

プルームテックを使用していた期間は

紙巻きたばこと併用していました

 

どちらにせよ

受動喫煙に注意して吸えば

紙巻きたばこよりは良いのかなーと思います

 

個人的な見解としては

紙巻きたばこに比べたら健康被害

少ないんじゃないかなと思いますね

 

エアロゾルを問題視している人もいますが

それよりはタールを肺に接種する方が

健康被害でかそうじゃない?って思います

 

でも結局は喫煙者その人の体が

タールに強いのかエアロゾルに強いのか

で変わってくると思います

 

なので

あくまで個人的見解なので鵜呑みにせず

自分で感じたままを信じてくださいね

 

最後は電子タバコですね

このブログを設立したきっかけでもある

ベイプの事です

 

こちらはタバコ葉を使用せず

リキッドのみを加熱して水蒸気を吸引する

仕組みになっています

 

国内で販売されているものは

タール、ニコチンが入っていないので

禁煙補助器具としても使われていますね

 

実はコンビニでも買えます

 

前に寄ったコンビニ(店舗忘れ)で

色んな種類のものが

電子機器類の近くに置いてあるのを見ました

 

ニコチンもタールも入ってないからか

タバコとして扱われてないんですかね?

 

まぁただ

コンビニで陳列されている商品は

手軽に買える反面、割高です

 

以前にDr.ベイプの

ランニングコストを計算したのですが

電子タバコとしては結構高く付きます

 

反面、カートリッジ式で手軽に扱えるし

無くなったらコンビニで買えるので

一長一短な感じですね

 

私は禁煙するつもりはなくて

タバコ代を安く済ませたいという

観点からベイプを始めたので

 

そもそも構成が決まっている電子タバコ

選択肢にはありませんでした

 

禁煙したいけど

煙を吸って吐く感覚は維持したい

って人とかには良さそうですけどね

 

以前紹介したリキッドの

キャラメルマキアートなんかは

味がとても美味しいので

 

ニコチン入れなくても全然良い感があり

そういった物を吸っていれば

禁煙できそうではありますけどね

 

…話が少し脱線しましたが

ざっくり言うと紙巻き·加熱式·電子の違いは

そんな所です

 

最後に簡単に纏めて記事を終りたいと思います

 

紙巻きたばこ

ニコチンあり·タールあり 

タバコ葉を燃焼させて吸う(ヤニあり)

 

加熱式タバコ

ニコチンあり·タールなし

タバコ葉を加熱して吸う(ヤニなし)

※プルームテックはリキッドも使用する

 

電子タバコ

ニコチンなし·タールなし

リキッド(水分)を加熱して吸う(ヤニなし)

※個人でニコチンを取り寄せて入れる形もある

 

こんな所ですかね

 

その他

何か気になることがあればお気軽に

メッセージ下さい

 

それでは今回の記事を終りたいと思います✏️

 

またね👋