自作コイルを安く済ませる方法(コットン編&纏め)

 

皆様こんにちわ!

ウェルです

 

前回、自作コイルのワイヤー編を書きました

今回はコットンについてと纏めを

書いていきたいと思います

 

コットンの役割について簡単に話すと

リキッドをワイヤーに供給する役目を持ちます

 

本体のパフボタンを押すことで

ワイヤーが熱せられコットンに供給された

リキッドを加熱する事で蒸気となり

 

その蒸気を吸うことで

リキッドの味を楽しむことが出来ます

 

このコットンなんですが

吸う回数を重ねる事でガンク

と言う不燃物が付きます

 

正しくはコイルにも付くのですが

ワイヤーについてはガンク飛ばしをする事で

そのまま再度使用可能になるのですが

 

コットンのガンクを飛ばすことは出来ません

 

つまりワイヤーに比べて

消耗が激しいです

 

ワイヤーも数回ガンク飛ばしをした後で

焦げにより再使用不可になりますが

交換頻度はコットンに比べて少ないです

 

だいぶ前にコイルで失敗した話を

書いたのですが

 

これはクリアロマイザーの

交換用コイルを使用していると

ワイヤーよりも格段に早く

 

ガンクがコットンに付着し

味がおかしくなって

替えざるを得ない状況でした

 

クリアロマイザーのコットンの量って

手巻きよりもすごーく少ないんですよね

 

で、この手巻き用のコットンでさえも

私は2.3日に一度は替えています

 

皆さんが同様かは分かりませんが

結構な量を消費するので

安くて量が多いものが良いと思います

 

そして私の使っているものがコレ

無印 生成カットコットン

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4549337318885?sc_cid=google_pla_4549337318885&sc_cid=google_pla&gclid=Cj0KCQiA9YugBhCZARIsAACXxeLDSuzyVi4G89xnGgOnd-G5mez9gGsWpKG9N0jLPXGIxAVRhcuQh9MaAhrWEALw_wcB

 

実はこれ

結構ベイプ用のコットンとして

使用してる人多いんですよね

 

それぐらいベイプに適していて

尚且つ値段もかなり安く

内容量も1年近く持つ計算となります

 

100均のコットンでも使えますが

質や量を考えると無印のコットンを

おすすめします

 

一応ベイプ用に作られたコットンなんかも

売ってはいますが高くて量が少ないので

 

安く済ませるために手巻きコイルにした

事による事象が本末転倒になりかねません

 

まぁ高いと言っても

交換用コイルに比べたら

全然安く済むんですけども笑

 

とは言え安いことには越したことがなく

尚且つ質の良さで

私は無印のコットンを採用しました

 

話は前回のコイル編に戻りますが

手巻きワイヤーの場合

約6.7円と言いました

 

これにこのコットン代を足すのですが

計算式としては

180枚入りコットンを2分割して使用するので

180枚×2分割=360日

仮に1日に1つ消費したとして

コットン代約300円÷360日=1日約0.84円

となります

 

これにワイヤー代6.7円を足すので

ワイヤー6.7円+コットン0.84円

=コイル1日約8円(7.54円)

となる訳です

 

実際には1日に1度交換している事もなく

私の場合はコットンを半分にしても

ワイヤーに収まらず

4分割してるので実際はもっと安いです

 

ランニングコスト月1000円以下でも話しましたが

ニコチン入りのタバコが吸えて

月/930円以下ですよ!

 

紙巻きたばこが高騰するこの時代に

まさに逆行と言っていいほど

安く嗜むことが出来ます👍️

 

手間はかかりますけどね

 

でも

かけた手間の何倍もの益があると思います

 

まぁ実際は

色んな味のリキッド吸ったみたくなって

安く済んだ分色々と買ってしまいますが(笑)

 

そんな訳で

これがランニングコスト1000円以下

の全実態でした!

 

ちなみにクラシックタバコも購入して

実際に吸ってみたので

後日にまたレビューしたいと思います

 

それでは今回はこの辺で✏️

 

またね👋

自作コイルを安く済ませる(ワイヤー編)

 

皆様こんにちわ!

ウェルです

 

先日書いた

ランニングコストを1000円以下で済ませる方法

に自作コイルで安く済ませると書きました

今回はその詳細な内訳を

書いていきたいと思います

 

先日の記事では

コイル代が1日約8円(7.54円)

で済むと書きましたが

 

これにはコイルの元となる

ワイヤーとコットンが

含まれます

 

今回はそのワイヤーについて

書いていこうと思います

 

私の使っているワイヤーがこれです

 
これの28AWGを使用しています
が、初心者の方は26AWG以下から
始めてください
 
 
私初っ端から28AWGで試したのですが
ゲージの数字が上がるほど細くなるので
よほど手先が器用でない限り手間取ります(笑)
 
 
抵抗値を上げるには
ワイヤーが細い方が巻く回数が少なく済む
ので初心者には楽かなと思ったんですが
 
 
逆でした🤣
 
 
巻くのは大して大変ではないのですが
コットンを詰める時にかなーり手間取ります
 
 
なので初めは26AWG以下から始めた方が
無難です(経験者は語る💦)
 
 
あと
ワイヤーには色々と種類があるのですが
そこに関しては
詳しく書いてあるサイトを見てください
 
 
「ベイプ ワイヤー 種類」
などで検索したら丁寧に説明してくれている
サイトがいくつかあります
 
 
私は色々と考えた結果
ニクロム製品を選びました
 
 
で、今回のワイヤーなんですが

特に節約していません🖐️

 

 

もっと良いワイヤーもあるのでしょうが

これもベイプ用のワイヤーだし

MONSTER製品はレビューも良かったです

 

もっと節約する方法もあります💰️

 

それは100均で販売している

ワイヤーを使用する事です🏡

 

もちろんゲージ数もワイヤーの種類も

書いてあるものではないです

 

試してる人も中にはいます

私も試そうと思ったことはあります

 

適正W数に関しては

テクニカルmodがあれば見れるので

試し巻きして

ゲージ数を割り出す事はできますが

 

何のワイヤーか分からない

のはさすがに怖い😱

 

あと単純に「油落とし」

がめんどくさいですね💦

 

ベイプ用のワイヤーは大概が

油落とし済みですが

 

本来ワイヤーを作成する際には

油が付着しているそうです

 

その油を落とさないと

ベイプでリキッドを吸引した時の

味がまずいみたいなので

 

それもそれで

めんどくさいなと思いました🍥

 

ただ、そのうち書くことなくなったら

試してみるかもしれません(笑)

 

なのでワイヤーはちゃんとした

ベイプ用の物を使用していて

1日の消費計算式を書くと

 

10(ft)=914cm(ワイヤー内容量)

914cm÷30cm(1度の使用量目安)

=約30回分×7日(コイルの交換頻度)

=210日

1400円÷210日=約6.7円

 

※(実際には30cm程を更に半分に

切ってから巻いているので

これのほぼ半額になるのですが


少し多めに書いておいた方が無難かと

思うので敢えて30cm計算にしています)

 

という事でワイヤー単体の

1日のランニングコスト

約6.7円となりました

 

これにコットンが追加されるので

コイルとして使用する分には

コストはもう少しかかります

 

これでも十分安いので

わざわざ100均のワイヤーに手を出そうとは

思わないわけです(笑)

 

ただしコットンに関しては

安く済ませています💡

 

それはまた次回に話したいと思います✏️

 

次回で自作コイル総計も書きますので

良かったら見てくださいね♪

 

それではまた👋

ベイプのランニングコストを1000円以下に抑える方法

 

皆様こんにちわ!

ウェルです

 

以前の記事で

ランニングコストを1000円以下に抑える事も可能

と書きました

 

虚りではないと証明するために

記事にしたいと思います

 

まず一番大事なのは

コイルを既製品ではなく

自作に変えることです🔨

 

以前の記事でも紹介した

私も使用しているのがこちらです

 

これで先日に書いた

コイルのコスト1日51円が

1日7.54円になります💰️

 

詳しい内訳と商品紹介は

また後日書きますが

私はこれも採用しています

 

「これも」と言うのは

クリアロマイザーも

タバコ用で併用していますので

 

こちらはスイーツ系を楽しむ為の

ベイプとして使用しています

 

話を戻しますが

コイルが1日約8円(7.54円)という事は

30日計算で240円しかかからないのです

 

1日51円のコイルでも安く済んでたのに

月に1530円かかっていたものが

240円になるので

1290円も削減できます💰️

 

これでコイルのコストは

最小限に抑える事ができました

 

あとはリキッドです

こちらに変えると更に安く済みます

 
私が以前紹介した物は
1650円だったので
単純計算で
 
1650円÷100ml(内容量)
×1.5ml(1日の消費量)=1日約25円
999円÷100ml
×1.5ml=1日約15円
となります
 
あくまでこれはニコチンやメンソール
を抜いている比較なので
それもプラスしていきますと
 
調合リキッド1.5ml辺り
約23円となりました📄
 
なので最安で計算したものを纏めると
コイル1日約8円+リキッド1日約23円
つまり1日の消費金額は31円となります
 
これを月に換算すると
31円×30日で

月/930円となりました💰️

 

実はこれでも小数点以下を毎度

全部繰り上げて計算しているので

実際はもう少し安いハズです✨

 

逆に1日に1.5ml以上吸っていれば

比例して月の消費金額は高くなります

 

あくまで1日タバコ15本を目安として

計算したものだと捉えてください

 

比較も書いておきます

紙巻きたばこ1日15本を基準とした場合

 

紙巻きたばこ

日/345円 月/10350円

クリアロベイプ

日/84円 月/2520円

最安ベイプ

日/31円 月/930円

です

 

安いには安いなりに手間もかかるし

リキッドの味の好みもあるので

一概には言えませんが

 

努力次第では

ニコチンやメンソールを入れたとしても

月に1000円以下で維持する事ができます!

 

もはや紙巻きたばこの

10分の1以下ですね(笑)

 

紙巻きたばこには

紙巻きたばこの良さがあるし

 

ベイプにはベイプの良さがあって

どれが絶対に良いとかはないですが

 

ランニングコストの安さと

歯や壁や肺にタールが付かないので

私はベイプに切り替えました

 

今のところは特に大きな不満もなく

切り替えに成功していると思います👍️

 

小さい不満というか

面倒くささでは

 

液漏れやらリキッド調合の手間やら

コイル替えの手間なんかも

なくはないです(笑)

 

が、それに余りあるメリットの方が

大きかったですね

 

私は切り替えて良かったと

心から思っています✌️

 

それではこの辺りで

今回の記事を終わりたいと思います✏️

 

またね👋

紙巻きたばことvapeではどちらが体に悪いのか

 

皆様こんにちわ!

ウェルです

 

本日は

紙巻きたばことvapeではどちらが体に悪いのか

書いていきたいと思います

結論から言います

分かりません!🖐️

 

様々な情報を調べた上で

分からない!となりました💫

 

某ひ○ゆき氏 曰く

「vapeは歴史が浅いから実際の害なんて

 分かってないんだから

 紙巻きたばこの方が安全だろう」

と言っていたり

 

片や

「研究にて複数人の被験者に

 3年半vapeを吸い続けてもらった結果

 vapeを吸っていない人の心肺機能と比べて

 違いは見受けられなかった」

という論文があったり

 

vape吸って呼吸器疾患を発生しただの

 

PGは食品添加物としてあるもので

肺に入れるのは想定していないので

やめた方がいいだの

 

まぁ賛否両論で

色々と書かれています

 

どっちが体に悪いかなんて分からないので

自分の中で出した答えを言います

  • vapeの方が安いし美味しいから続ける
  • 健康面を気にするなら紙巻きたばこ推奨
  • 批判的な意見は紙巻きたばこ産業の陰謀?

こんな所ですかね

 

vapeの方が安いし美味しいというのは

現在までのこのブログを見て頂けていたら

ここで語らずとも伝わっているかと思います

 

健康面を気にするならと書いたのは

実際にvapeは歴史が浅いので

後にどんな不具合を起こすか分からないので

 

それが不安なら紙巻きたばこ吸った方が

無難なんじゃない?って所です

 

アメリカで1000人程度の急性肺疾患に

かかったとの報告もありましたが

アメリカの規模で1000人程度で

 

更に患者の70%以上が

THC(大麻の成分)やニコチンを

電子タバコに入れて接種していたとか

 

そしてこれは個人的な見解ですが

THCやらニコチンやらを調子に乗って

入れすぎたんじゃない?って心底思います

 

日本と海外ではスケールが違いますから

 

THCやニコチンを入れてない人に関しても

vapeトリックの練習やら

イキッて爆煙しまくってたんじゃない?

って思います

 

お酒だって飲みまくれば急性アル中になる様に

ベイプだって短期間に吸いまくれば

何かしら病気になるでしょうって思いますし

 

健康被害を否定しているんじゃなくて

薬と毒の違いは量の差でしかないと

某科学系YouTuberが言っているように

 

どんな害の小さいものでも

短期間に大量に接種しまくれば

そりゃ体壊しますわなって話です

 

長期的な目線で見た場合は

冒頭にも書いたように「分からない」ですが

 

実際に何年も吸い続けている

電子タバコ系YouTuberを見ても

ピンピンしているので

 

イキッてアホみたいな吸い方したりとか

 

知識もないのに爆煙しようとして

vやw上げまくって吸わない限りは

警戒するほどの被害はないのではと思います

 

続いて、最後に書いた

紙巻きたばこ産業の陰謀?なんですが

十分あり得ると私は思っています

 

紙巻きたばこからvapeに移られたら

たばこ産業の収入が減る訳ですし

 

税収としてはタバコには

約60%もの税率がかかっていますが

 

医療費や火事の被害などで

経済の収支はマイナスになるみたいですね

 

それでも延々と続いているのは

国とタバコ産業の癒着があるからなのかな?

 

紙巻きたばこには

過度な喫煙は控えましょう

的な事を書いてあるけど

 

やめられたらやめられたで困るのは

たばこ産業です

 

なので、私としては陰謀論

十分にあり得ると思っています

 

とは言え逆もまた然りなんですが

 

vape関係を仕事としている人達からしたら

「売れてもらわなきゃ生活できない」ので

 

紙巻きたばこより安いし健康にもいいよ!

って誇示し続けなければなりません

 

そうなると双方の主張合戦で

真実はその分野の研究者のみぞ知る

となる訳です

 

それでも私はベイプ寄りですかね

 

どちらかと言うと

紙巻きたばこ産業界の方が

規模も陰謀の動機も強い気がするので

 

付け加えると

私はまだ始めて間もないですが

現在までで特に体調不良は生じてません

 

他は紙巻きたばこを吸っていた時と

大して変わらない気がするので

 

体が良くなったり悪くなったり

という変化も特に感じていないです

 

紙巻きたばこを吸い続けるにしても

アイコスやプルームテックにするにしても

ベイプに変えるにしても

 

最終的にどれを取るかは本人次第です

あくまで自己責任の上で吸いましょう

 

他人の見解を見ても分からないんだから

あとは自分を信じるしかない!

 

という事で

今回の記事はこの辺で✏️

 

それではまた👋

vapeのコストを日割り計算してみた(コイル&総纏め編)

 

皆様こんにちわ!

ウェルです

 

今回は

前回書いたリキッド編の続きで

 

コイルと全部合わせたコストの総計

紙巻きたばことの比較

を書いていこうと思います

 

まずコイルなんですが

タバコ代替用のコイルには

クリアロマイザーを使用していて

 

クリアロマイザーのコイル交換品は

以前の記事で書いた通り

こちらを使用しています

 

現在価格1780円で5個入りなので

1個356円となります

 

で、1個で1週間持つと想定して

計算した場合356円÷7で

1日約51円になります

 

私の吸っている感覚では

1週間に1コイル交換している感覚です

 

なので前回計算したリキッドと合わせると

リキッド1日33円+コイル51円で

1日のコストは84円となります

 

対して紙巻きたばこの場合

1箱460円の物を吸っていたので

460円÷20本=1本23円となります

 

1日に10~15本ほど吸っていたので

最大値15本で計算した場合

23円×15本で345円となります

 

月に換算した場合(30日想定)

ベイプ=84円×30日=2520円

紙巻きたばこ=345円×30日=10350円

差額は7830円でした

 

ベイプも紙巻きたばこも

吸っている量は日によって違いますし

 

ベイプに関しては

本体とアトマと充電池と電気代を

消耗品として扱っていないので

 

上記を含めたり

実際は1.5ml以上吸っている可能性もあるので

あくまで概算ですが

 

そちらを含めたとしても

ランニングコストは半分以下に

抑えられているとは思います

 

もっと安く抑える方法もあって

  • コイルを自作に変える
  • 使うリキッドを更に安い物に変える

をすれば

月のランニングコスト

1000円以下に抑える事も可能です

 

その辺りはまた追々

話していきます

 

ランニングコスト内容を纏めると

「ベイプ」

日/84円

月/2520円

「紙巻きたばこ」

日/345円

月/10350円

となりました

 

これだけコストが違うなら

vapeに変えるしかない!って思った人は

少し気を付けて欲しい事があります

 

それは

「水蒸気」のたばこが体に合うのか

です

※プルームテックを吸ってる人は

仕組みはほぼ同じなので大丈夫です

 

コストが安くなるからという事で

紙巻きたばこからベイプに変えた人

の後日談を見ると

 

「吸った気がしない」とか

「体に合わないから紙巻きに戻した」

などの感想をたまに見かけます

 

吸った気がしないというのは

多分ニコチン足りてないんだろうな

と思うだけなのでスルーで良いんですが

 

体に合わない

と言うのは恐らく水蒸気が

体に受け付けない体質なんだと思います

 

そういった人もいるので

いきなり高い本体やアトマイザーに

手を出すのは危険です

 

特に喘息持ちや気管支系が弱い人は

無理せずに紙巻きたばこのまま

の方が良い場合もあります

 

なのでそういった危険性を

最小のリスクで抑えるのが

最善です

  • ベイプショップで試吸させてもらう
  • 初めは安いスターターキットで始める

のどちらかから始めましょう

 

私の場合は元々

プルームテックを吸っていたので

特に問題はないと判断して

 

以前に書いた

vape導入にかかった費用と購入先

https://wellvape.hatenablog.com/entry/2023/02/20/134634

に記載のある金額を

初っ端から使ってしまいました(笑)

 

今思うと

安いPODから始めても良かったな

と思います(笑)

 

ランニングコスト

大して変わらないのに

初期費用は何倍もかかってます😭

 

まぁでもそのお陰で

RDTAアトマイザーとの出会い

もあったので良しとしています

 

今回の記事は

この辺で終わりにしたいと思います✏️

 

だいぶ長くなってしまいました💦

ごめんなさいm(__)m

 

それではまた👋

vapeのコストを日割り計算してみた(リキッド編)

 

皆様こんにちわ!

ウェルです

 

本日は私が実際に使用している

vape維持にかかるリキッドのコストを

日割りで算出してみました

本来、紙巻きたばことの決定的な

違いはコストであり

派生で旨さや楽しみが生まれてくるので

 

やはり一番大事なのはコストダウン

なのではないかと思います

 

が、サイトを色々見ても

月に○○円です!としか書かれてないので

 

本当なのかな?

始めるにしても不透明だと不安だなぁ

 

と思って躊躇する人も

多いのではないかと思います

 

自分が1日にいくらかかってるのか

知りたいのもあったし

結構頑張って計算しました(笑)

 

今回は

紙巻きたばことベイプを比べた場合になるので

スイーツ系のリキッド等は除外します

 

あくまで

紙巻きたばこの代用とした場合の

コストと捉えてください

 

そしてコストには消耗品として

リキッドとコイルがありますが

 

両方一気に書くとゴチャるので

今回はリキッド編で書いて

後日コイル編にて総計を書きたいと思います

 

最近vapeの記事を書いてなかったので

誠心と誠意をお届けしますよ!

 

紙巻きたばことの比較も

コイル編でします

 

それでは実際の計算をしていきます

 

タバコリキッド(ベースリキッド)
スムースタバコ
1650円÷100ml=1ml16.5円

ニコチンリキッド
5200円÷120ml=1ml44円
×0.1倍(10分の1に稀釈)=4.4円

メンソール
(PG)
900円÷200ml=1ml4.5円
(メントール結晶)
※20gを30mlのPGで2回割った場合
300円÷2回=150円
150円÷30ml=1ml5円
合わせると
1ml9.5円

これを0.05倍(20分の1に稀釈)
0.475円

 

合わせると

調合リキッド1mlにつき

16.5+4.4+0.475=約22円(21.375円)

 

だいぶややこしく書きましたが

つまり調合した物は1ml約22円で

 

紙巻きたばこ時代は1日に

10~15本ほど吸っていて

 

リキッドで換算した場合

0.1mlでタバコ1本分とされているので

 

最大値の15本換算で計算すると

22円×1.5mlで約33円となりました

 

併せて各倍率の説明もしておきます

 

普段10ml単位で調合していて

ベースリキッド10mlに対して

ニコリキを1ml入れるので

 

ベースリキッド1mlに対して入っている

ニコチンの量は0.1mlとなります

これが×0.1倍の理由です

 

メンソールに関しても同じで

メンソールの場合は10mlに対して

0.5mlなので×0.05倍しています

 

使うリキッドの種類や価格によって

日割りのコストもだいぶ変わってくるので

 

あくまで私の場合はこうなった

と捉えてもらえると幸いです

 

次回で総まとめしますので

良ければ見てくださいね

 

それではまた👋

 

各リンク↓

スムースタバコ

 

ニコチンリキッド

https://affiliate.hiliq.net/idevaffiliate.php?id=622

※買い方の詳細はこちらから↓

ニコチンリキッドの購入方法と詳細について1

https://wellvape.hatenablog.com/entry/2023/02/24/170600

 

メンソール調合用PG

 

メントール結晶

吸う人のタイプに合わせた本体種類選び

 

皆様こんにちわ!

ウェルです


この内容は以前の記事
「vape導入にかかった費用と購入先」
に書いていたものですが


タイトルに関連性が低く
長くなりすぎていたので分割して
修筆して改めて載せております

 

今回の記事の内容は
吸い方のタイプに合わせたオススメです

まず、ほとんどの人に言えるのが
2台以上持ちがオススメです


理由としては
本当にタバコの代替品として
タバコ味以外のリキッドは吸わん!


って固い意思を持ってる人以外は
タバコ以外の味も吸ってみたくなるからです


で、タバコ味以外も
吸ってみたくなるんだけど
タバコ味も勿論吸いたいので


本体にいちいち
アトマイザーを付け替えるのは
超絶めんどくさいので


2台ある方が良いです


逆にタバコ味が要らない人とか


こまめに洗って1つのアトマイザー
を大事に使える人なんかは


1台でも事足りるのかもしれません


と、話を繋げると


タバコ味吸いたいし
たまにはスイーツ系も


 って私みたいなタイプは
1.Pod型 または クリアロマイザー+mod型

 

2.RBAアトマイザー+mod型

の2台持ち組み合わせがオススメ


1型にタバコ味を入れて外出&タバコ用に
2型にスイーツ系とか試してみたいリキッドを
という感じです


次に、先にも言った
タバコ味しか吸わん!って人には
Pod型がオススメです

Pod型は何より安いし
コイル(アトマイザー)交換も楽


禁煙目指してる人なんかは
ニコチンリキッドすらも省いて
タバコ味の風味だけ味わうなら超経済的!


最後に
スイーツ系リキッドだけでいいよ~
って人は


RBAアトマイザー+mod型

がオススメです


RBAアトマイザーは
手間はかかります
かかりますが


前回の記事でも書いた内容で
甘い系のリキッドを吸うと
(クリアロマイザーやPOD型の)
コイル持ちがかなり悪い気がするので


長い目で見た場合
手間はかかれど上記組み合わせが
一番無難な気がします


とまぁ
私自身がタバコの代替になればいいや!
って思ってたはずなのに


気付けばvape沼というやつに
片足突っ込んでる気が…


ちゃんと節約しつつ
適度にvape lifeを楽しまないとね!

 

今回の記事はここまで✏️

 

それではまた👋

 

一応、最後に各おすすめも載せておきます

Pod型

Mod型+クリアロマイザー

Mod型+RBA(RDTA)